シリーズでお得にお店で買い物するための必需品について話したいと思います。お得に買い物するには、クーポンを使うのが基本です。アメリカのクーポンの基本はManufacturer’s
Couponと言って、Manufacturerが発行しており、クーポンを受け付けているお店ではどこでも受け付けてもらうことができます。ということで、まずクーポンの種類と入手の仕方の説明です。
クーポンの種類
①
Smart Source-毎週日曜の新聞に入っくる冊子(上の写真が一例)の名前で、冊子の中にクーポンがたくさん印刷されているので、使いたいクーポンを切り取って使います。週によって異なりますが、1冊子に20~50枚位のクーポンが入っていることが多いです。私の中では、一番使えるクーポンがたくさん入っている冊子です。本ブログでは略して”SS”と呼びます。
②
Red Plum-Smart Sourceと同じでほぼ毎週、日曜の新聞に入ってくる薄っぺら冊子です。Smart
Sourceに引き続いて使えるクーポンがたくさんあると思います。本ブログでは略して”RP”と呼びます。
③
P&G Brand Saver-上記と同じく日曜の新聞に入ってきますが、頻度は月一回くらいで、上記の冊子はいろいろなManufacturerのものが入っているのに対し、こちらはP&G製品のみです。本ブログでは略して”P&G”と呼びます。
④
Coupon.com-名前のとおりCoupon.comというサイトで、たくさんあるクーポンの中から欲しいクーポンを印刷して使います。たまに高額で使えるクーポンがあります。
⑤
デジタルクーポン-Savingstar.comやCellfire.comなど
⑥
その他-Peelieと呼ばれるお店においてある商品についているもの、サンプルについてくるもの、メールで送られてくるもの、Facebookからプリントできるものなど、いろいろあります。
入手方法
上記のことからわかるように日曜の新聞に入っている冊子が一番使えます。なので新聞を購読することをお勧めします。お店で買う事もできますが、その場合は日曜版は一冊$2~$4以上することも。ですのでお勧めは定期購読です。私はLos Angeles Timesを定期購読しています。お得なディールが出ているときに申し込んだので年間$9.99(1冊$0.19程)です。お得なディールがなくても、毎週ガス代と手間をかけて新聞を買いに行くことを考えると、だんぜん定期購読するのがお得です。
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