DIY: 縮毛矯正vs ヘアアイロン

癖毛に悩んでいる人って多くありませんか？癖毛でなくても髪にこしがなくてさらさらにならないって言う人も多いと思います。

最近は縮毛矯正をあてている人も多いんですけど、私が一度アメリカで当てたときは根元が折れた感じになって、不自然でした。伸びで来たときには、その折れた部分がごわごわに見えて、これだったら自然のままの方がましだわと思い、それ以来数年縮毛矯正はしていません。費用も数百ドルと日本に比べてめっちゃ高かった。カリフォルニアは湿度も低いし、雨も降らないので、自然乾燥でも何とかなります。（でもLA近郊で、きれいに縮毛矯正できるところをご存知の方がいらっしゃったら教えてください！）

普段は自然乾燥でも、たまにさらさらのつやつやのストレートヘアにしたいときってありますよね。イベントごととか。というわけで縮毛矯正ではなくヘアアイロンを使って髪をさらさらつやつやにする方法を考えました。

ちなみに私はブロードライヤーも持っていなかったので上記の写真のように一式買い揃えました。コームとオイル以外はAmazon.comでよく吟味して、評価が良くて値段も予算内のものを購入しました。以下にリンクを張っているので興味のある人は見てみてください。左から：

Conair Hair Dryer
Hair Straightener Brush
HSI Flat Iron
Conair Section Comb
Got 2B Oil-Licious Styling Oil

ヘアアイロンでストレートヘアにする手順は
①髪をHair Dryerか自然乾燥で完全にかわかす。ちなみに私はロングヘアで量も多いので以前はドライヤーで乾かすだけで20～30分掛かっていました。しかもドライヤーの熱が熱くて汗が出てきてさらに乾かないと言う悪循環。で、ドライヤーが壊れて以来数年自然乾燥しかしたことがなかったのですが、最近のドライヤーはすごいですね。このドライヤーはトルマリンセラミックの力で、低温で髪にダメージを与えずすぐ乾くと書いてありましたが、本当に熱くなくて5分位で乾いてびっくりです。

②このGot 2B Oil-Liciousのような髪をHair Ironの熱から守るスタイリング剤を数滴手のひらで髪にもみこむ。

③Section Combで髪を適当にブロックしながら、ヘアアイロンを当てていく。私の中で綺麗に仕上げるコツは、１、ブロッキングを細かくする。２、髪をまっすぐな状態にしてからヘアアイロンを当てる。です。

１、についてはブロッキングを細かくすればするほど綺麗になりますが、時間も掛かります。髪の量にもよりますが、全体を8ブロックぐらいに分ければある程度綺麗に伸びます。でも一大イベントのようなときは、もっと細かく分けて時間をかけて綺麗にしてもいいかもしれません。

２、は熱はカールをつけるのにも使われるように、髪がうねった状態でアイロンを当ててしまえば、うねった状態で仕上がります。私は下の写真のように、私はサンドイッチブラシと呼んでいるHair Straightener Brushでまっすぐにして、その直後をヘアアイロンで沿わせるようにして、できるだけまっすぐな状態にヘアアイロンがあたるようにしています。