現金派 vs クレジットカード派

皆様は現金派ですか？クレジットカード派ですか？私は断然クレジットカード派です。今回はこのブログのテーマでもある、節約と言う観点から現金とクレジットカードのメリットをまとめてみました。

現金
①使う前にもう一度必要か考えるので不必要なものを買うことが減る: やっぱり現金を渡すのとクレジットカード渡すのでは感覚が違いますよね。また財布が空っぽになって行くのを見るとやばいって思えます。

②予算の管理がしやすい: これはいわゆるEnvalope Methodを使っている人たちに適応されると思います。毎月生活費を銀行から下ろしてきて、種類ごと(食費、学費、交際費等々)にわけて、なくなったらそれ以上は使えないと言う方法です。

クレジットカード
①キャッシュバック: ほとんどのクレジットカードでは1%-3%のキャッシュバックがもらえます。単純に1ヶ月の出費が$2,000として、平均1.5%のキャッシュバックがあるとすると、12 x $2,000 x 1.5% = $360となり、現金で払うより$360/年お得な結果になります。

②何に使ったか一目瞭然: Statementを見れば何に使ったが一目でわかります。家計簿ソフトウェアにダウンロードすれば、1ヶ月や1年で何にどれだけ使ったかを瞬時に計算してくれます。現金の場合は、レシートをとっておかない限り、何に使ったかわからないけどお金が減っているという事態がおきやすいです。何にどれだけ使ったがわからなければ、どこをどう削れるかを考えることができません。

私は上記＋節約以外でのベネフィット(安全面や付帯ベネフィット)も考えて、断然クレジットカード派です。絶対現金！、絶対クレジットカード！という意見があればメッセージをお待ちしております。